第1回ソーシャルフットボール全国大会

10月3日（土）に名古屋のテバ・オーシャンアリーナで第1回ソーシャルフットボール全国大会が行われました。

今回は『岡山県精神障害者フットサル普及検討会』のいちスタッフ、選手としてあすなろから行ってきました。

日帰りだったので、集合は始発の新幹線。早かったぁ・・・

会場が近づくとワクワクドキドキ♡

ここがフットサルの聖地テバ・オーシャンアリーナです♪

天気も良くテンションあがりました！！

　メイン会場です。ここに立てると思うと私はニヤニヤ、選手はドキドキ（笑）

岡山県サッカー協会からも横断幕を頂きました。

開会式も本格的に入場から始めたので緊張感ありました。

試合前にはみんなで最後の確認。

初めての公式戦。

予選リーグで3試合。1チームだけ決勝トーナメントに上がれます。

初戦はFCウエノ

５－０で負けました。

2試合目はグランゼーレ東北

９－０で負けました。

緊張という大きな壁が立ちはだかりましたね。

決勝トーナメントには行けませんでしたが、予選リーグ内での３位決定戦。

相手は四国８８。最後の試合という事でみんなの緊張も少し落ち着き、コートに出たときは１００％で走ろうとみんなで決めて始まりました。

みんなのいつもの感じが出てたのもあり、攻守ともにとても良かった！

後半のブザーが鳴った時は１－１の同点。PKになりました。

キーパーやまのセーブが2本あり、結果２－１で勝利！！

なかなかシュートが入らず自信消失していた選手が最後に決めてくれました！！

最後はみんな納得いくプレーが出来たかなぁ？

みんなの顔を見てたらスッキリした顔が見える反面、課題もたくさんあると言ってる選手も見られました。

今回を機にスタッフ、選手各々でいろんな事を学ばせてもらいました。選手の中には体力がなくて役に立てなったと落ち込む人もいましたが、他のチームのプレーを見て、「みんなでやっている」ゲームを見てまた練習を頑張って続けたいと言っていました。

ある選手はチームプレイの中でも個々の力を上げていきたいといった選手もいました。

やっぱりみんな負けたら悔しいし、勝ったらうれしいのは共通だと思っています。

まだ岡山の精神フットサルは始まったばかり。

伸びしろあると思います。

Hiba Siestaも来年に向けてやることやっていきたいと思います。

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